この記事ではボブサップエイムさん(BobSappAim)のAPEX LEGENDS(エーペックスレジェンズ)のマウス感度、キー設定、ビデオ設定、使用デバイス・プレイ環境について解説します。
目次
「ボブサップエイム」さんについて
チャンネル登録者数34万人の大人気YouTuberBobSappAimさん。ボブサップエイムさんは元々VTuberの青猫えいむという名前で活動をしていました。18歳の時にプロゲーミングチーム野良連合に加入し、PUBGのプロとして新たに活動を始めるタイミングで名前を今のボブサップエイム(BobSappAim)に変えています。
その後APEXを本格的にプレイするようになり、大会に出ることを目的に野良連合を引退。現在はKnot Not Rank(KNR)というグループに所属。主にYouTubeを中心に活動しています
元々はキーボードでAPEXをプレイしていましたが、限界を感じたためコントローラーに変更した経緯あり。
ボブサップエイムさんのコントローラー感度、ボタン設定
はじめにコントローラーの感度設定について。
デッドゾーン | 0 |
入力範囲の限界 | 1 |
反応曲線 | 8 |
左右視点移動速度 | 250 |
上下視点移動速度 | 210 |
左右視点移動加速 | 106 |
上下視点移動加速 | 0 |
視点移動付与時間 | 0 |
視点移動付与ディレイ | 0 |
左右視点移動速度(エイム時) | 150 |
上下視点移動速度(エイム時) | 80 |
左右視点移動加速(エイム時) | 0 |
上下視点移動加速(エイム時) | 0 |
視点移動付与時間(エイム時) | 0 |
視点移動付与ディレイ(エイム時) | 0 |
デッドゾーンは0に設定していますね。この辺りは本当に個人差によって合う合わないかが分かれるので、参考程度に留めておくといいと思います
続いてコントローラーのボタン設定です。
スプリント | X |
ジャンプ | L3 |
しゃがみ | L1 |
戦術アビリティ | R2 |
アルティメット | R2+△ |
アクション/拾う/リロード | ▢ |
インベントリ | オプション |
マップ | タッチパッド |
攻撃 | R1 |
射撃モードの切り替え | 十字キー左 |
照準器エイム(切り替え) | L2 |
格闘 | R3 |
武器の切り替え/収納 | 〇 |
グレネード装備 | 十字キー右 |
装備中の回復アイテムを使用 | 十字キー上 |
シグナル | △ |
キャラクターの固有アクション | 十字キー下 |
コントローラーの設定はスティック押し込みに何を割り当てるかがかなり分かれますね。
ボブサップエイムさんは右押し込みに格闘を、左押し込みにジャンプを設定しているようです。
使用しているコントローラーについては使用デバイス欄で後述します。
ボブサップエイムさんのビデオ設定
画面モード | ボーダーレスウィンドウ |
縦横比 | 16:9 |
解像度 | 1920×1080 |
明るさ | 50 |
視界 | 104 |
スプリント時の画面の揺れ | 普通 |
垂直同期 | トリプルバッファ |
解像度適応の目標FPS | 0 |
アンチエイリアス | TSAA |
テクスチャストリーミング割り当て | 極(VRAM:8GB) |
テクスチャフィルタリング | 異方性16X |
アンビエントオクルージョン品質 | 中 |
サンシャドウ範囲 | 低 |
サンシャドウディテール | 低 |
スポットシャドウディテール | 最高 |
空間光 | 有効 |
ダイナミックスポットシャドウ | 有効 |
モデルディテール | 低 |
エフェクトディテール | 低 |
衝撃マーク | 無効 |
ラグドール | 低 |
Knot Not Rank に所属する他メンバーの設定や環境については別記事でまとめています
- 「@ShibuyaHAL 渋谷ハル」の感度・設定・デバイス・プレイ環境
- 「@BobSappAim0304 BobSappAim」の感度・設定・デバイス・プレイ環境
- 「@kinako_pop きなこ」の感度・設定・デバイス・プレイ環境
- 「@GG_kawase カワセ」の感度・設定・デバイス・プレイ環境
- 「@apexalelu あれる」の感度・設定・デバイス・プレイ環境
モニター
使用モニターはI-O DATAのゲーミングモニター「EX-LDGC242HTB」。23.6インチでFPS向きのディスプレイです。
- 最大144Hzの高速リフレッシュレート対応。なめらかで美しい映像を表示可能
- ゲームの暗いシーンを鮮明に映し出す「Night Clear Vision」搭載。暗闇に隠れた敵や微妙な変化を見逃しません
- 内部遅延時間はわずか0.05フレーム。動きの速いゲームでも操作と表示のズレが少なく、威力を発揮
- HDR対応でよりクリアな映像を再現。白とび、黒つぶれせず広い空間の色表現
- 目の疲れの原因であるブルーライトを低減させる「ブルーリダクション2」機能

キーボード
キーボードは東プレ(Topre)のREALFORCE。プログラマに愛称者が多い高級キーボードです。キートップの墨仕様が渋いですね!値段は高いですが、キーボード最高峰の1つです。

マウス
マウスはLogicool(ロジクール)のG Proシリーズ G-PPD-002WLr。とにかく小振りで軽い。この軽さに慣れてしまうと他のマウスに戻れないというユーザが続出。バッテリーは最大60時間です。

マウスパッド
マウスパッドもマウス同様にロジクールのG Proシリーズ。
G Proワイヤレスマウスと併用することで、ゲームプレイ中もワイヤレス充電が可能。マウスの電池切れを心配する必要がなくなります。これはガチゲーマーには嬉しいですね。

イヤホン
イヤホンはBoseの QuietComfort 20。耳に優しいインイヤータイプ、ノイズキャンセリング機能搭載で優れたサウンドを実現。本商品のノイズキャンセリング+AMP仕様でFPSの足音がはっきりと聞こえます。

ヘッドセット
ヘッドセットはキングストンテクノロジー社 ブランドHyperXの Cloud Revolver S。
7.1ch対応、PS4でも使える数少ないサラウンドヘッドホン。柔らかいクッションで耳全体に覆いかぶさる形なので、長時間プレイでも負担は少ない・痛くならないですね。

マイク
マイクはRODEのNT1A。これから本格的に配信するための機材を探している人は参考にしてください。
友達とVCする程度であればここまでの機材は必要なし、ヘッドセットで十分だと思います。

コントローラー
コントローラーはSCUF INFINITY PRO。プロゲーマー利用者が多い、SCUF Infinity 4PSの上位モデルです。
ただし、このコントローラーが発売されたのは2017年。今ではスカフの半分の値段で色々なプロコンが発売されています。その辺りも考慮して購入を検討したいところです。コントローラで3万円は簡単に手が出しにくい価格帯ですね…

オーディオインターフェース
安心のブランドローランド。8chアナログ同時入力可能。コンパクトで運び易い。価格も手頃、ということで今でも売れている商品です。